2019.07.12 14:35

本社がメール不適切送信 50人のアドレスなど表示

 高知新聞社は10日、紙面企画への協力を依頼するメールを社外の50人に送信した際、誤ってそれぞれの氏名とメールアドレスが全送信先に分かる不適切な方法で送った。12日までに全ての送信先の方におわびした。

 送信したのは、本紙「すこやか 子育て」面の担当者。4月に高知市などで開いた「第89回赤ちゃん会」に参加し、子育てについてのアンケートに事後に協力してくれた保護者のうち無作為で選んだ50人に対し、10日午前、紙面企画への協力を求める文書を一斉送信した。

 その際、本来は個々の送信先を分からないようにする「BCC」の機能を使うべきだったのに、この機能を使わず、送信先の氏名とメールアドレスがそれぞれに分かる状態になっていた。

 送信先の1人からの指摘で7分後にミスに気付き、全ての送信先の方に電話や手紙でおわびし、送信済みメールの削除をお願いした。メールが悪用されるなどの被害は確認されていない。

再発防止を徹底
 野本裕之・本社総合企画室長の話 あってはならないミスで、当事者の方々に深くおわびします。再発防止に向けて業務の点検と社員教育を進め、個人情報の厳重管理をさらに徹底していきます。

カテゴリー: 社会主要


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