2019.07.10 08:38

【動画】高知県西部中心に大雨 土佐清水市で時間雨量120ミリ 国道に土砂、一時冠水




 高知県内は9日、県西部を中心に大雨となった所があり、高知地方気象台は土佐清水市付近で午後4時10分までの1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降ったとして、記録的短時間大雨情報を発表した。同市下ノ加江の国道321号が、道路沿いの谷からあふれた土砂で覆われ一時通行止めになった。
 
道路に土砂が流出した現場(9日午後5時半ごろ、土佐清水市下ノ加江)
道路に土砂が流出した現場(9日午後5時半ごろ、土佐清水市下ノ加江)

 同気象台によると、同日夕方に土佐清水市の三崎で47・0ミリ、宿毛市で46・5ミリの激しい雨を観測。土佐清水市の120ミリはレーダー観測を加味した解析雨量。
 
 同市と宿毛市、四万十市、幡多郡三原村に一時、大雨警報が出たほか、三原村は全域に避難勧告を発令。いずれも夜には解除された。
 
 幡多土木事務所土佐清水事務所や中村署によると、同日午後4時10分ごろ、下ノ加江の「ドライブイン水車」の南東約300メートル付近の国道321号が土砂に埋まっているのを通行人が発見。土砂は近くの谷からあふれたとみられ、30センチほどの厚みで約30メートルにわたって道路を覆った。
 
 国道周辺は冠水し、高知西南交通のバスが一時立ち往生した。運転手と乗客の計8人にけがなどはない。午後10時前に復旧した。


カテゴリー: 社会主要幡多


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