2019.06.30 08:29

助けて!わんにゃん 高知の動物愛護を追う 連載に賛否の投稿

 6月初めに終了した連載「助けて! わんにゃん」(5部・62回)に、関係者から思いのこもった賛否の投稿が寄せられました。猟師の反論、活動家本人の苦悩、本県行政への問い掛け。皆さんはどう思われるでしょうか。(編集委員・掛水雅彦)
 
県中央小動物管理センターの保護犬(高知市孕東町)
県中央小動物管理センターの保護犬(高知市孕東町)
猟犬疑惑は誤解 山に捨てるはずない
長岡郡本山町、猟師、岡本英活さん(51)
 第56話に「猟師に疑いの目 収容の半分は猟犬系?」という見出しの文章が載りました。「半分」はあり得ないと思い反論させていただきます。
 
 私は県内や外国でも狩猟をしており、狩猟歴は35年ほど。猟犬も1匹います。猟犬で一番大切なのは「血筋」です。猟犬の子でなければ、まず猟犬として使えません。中でも「探知犬」といわれる猟犬は獲物の臭いを探知する才能を持ち非常に貴重です。また、一般的な猟犬はペットショップの犬では到底できない距離を追跡し、1日100キロも可能です。
 
 だから、猟犬は非常に高価。狩猟人口の激減で猟犬の血筋を引く子犬も大きく減り、猟師間でも高値で取引されるほどです。そして、一人前にするには時間もかかるので、猟期終了後に捨てることはまずあり得ません。...

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カテゴリー: 社会助けて!わんにゃん社会


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