2019.06.27 08:31

高新まんが道場 第387回入賞作品

【作品一覧】
●入選

「ばあちゃんち」しきぢ(25)(四万十市) 


「あれから幾歳?」岡林郁生(80)(高知市) 


「…?…」森沢良博(82)(南国市日吉町)


「きれい好き」石山孝男(72)(高知市) 


「お見透し」ぷうちん(50)(高知市) 


「家に忘れ物」和田竜政(32)(高岡郡日高村) 


「アーバン―ライフ」トーヤク(69)(高岡郡中土佐町)


●あと一歩
「そこまで考えてた?」竹崎伴子(56)(高知市)


中高生コーナー【はじめての○○】
「はじめてのおつかい」竹村夏葉(15)(岡豊高校漫画アニメ部1年)


【講評 道場主・くさか里樹】リニューアル初回!
 リニューアル第1回のまんが道場です。2カ月の創作期間は有効に使えましたか?

 入選は、しきぢさんの「ばあちゃんち」。一昔前は鍵もかけずに開けっ放しだったじいちゃんばあちゃんちでしたが、今は…。やりすぎるほどに描くのがおもしろさのコツですね。

 岡林郁生さんの「あれから幾歳?」。平成、昭和どころじゃない、はるか大昔とつなげたことで新元号にロマンを感じました。

 森沢良博さんの「…?…」。ダイイングメッセージか落書きか!? 捜査は難航を極めそうですよ~。

 石山孝男さんの「きれい好き」。こんな光景に出くわしたい! たぶん円盤が大気圏に突入した途端に汚れまくったんでしょうね。

 ぷうちんさんの「お見透し」。ははは! 悪質なバカッター(ツイッター上にバカな投稿をする人)の投稿と比べればまだ笑える範疇(はんちゅう)ですね。ちょっと見てみたいです。

 和田竜政さんの「家に忘れ物」。おもしろいところに目をつけましたね。かたつむりは家を背負って歩いてるので忘れ物はありえない。紫陽花の傘がステキです。

 トーヤクさんの「アーバン―ライフ」。これ、おもしろいですねえ。アーバンとは「都会の」というような意味。確かに、近頃は山の獣たちも都会生活してますねえ。

 今月の「あと一歩」は、竹崎伴子さんの「そこまで考えてた?」。いい方向にならこじつけ大歓迎。とてもステキな考えすぎですね。

 さあ、新コーナーですよ。毎回テーマを決めて、中高生にチャレンジしていただく、ネクストジェネレーションコーナー。今回のテーマは「はじめての◯◯」。「はじめての彼氏紹介」とか「はじめての100点」とか、おもしろい作品がいっぱいで、楽しかったです。

 優秀賞は、岡豊高校漫画アニメ部・竹村夏葉さんの「はじめてのおつかい」。もっともベタなモチーフなのに「そうきたか!」と唸(うな)りました。今時の子どもだな~!

 2カ月という期間を投稿者のみなさんがどう感じるか心配でしたが、たくさんの投稿をいただき、うれしかったです。慣れてくるとますます濃い作品が生まれてくると思いますよ。特選賞金2万円を目指して楽しくアイディアを練りまくってくださいね。投稿をお待ちしています。

【作品募集】次回は8月 募集締め切り7月31日

 【作品】高知県内在住および高知県出身者の未発表の近作。点数制限はなし。作品タイトル、住所、氏名(紙上ペンネーム可)、年齢、学生は学校名と学年、電話番号を用紙裏面(ウェブ投稿の場合は投稿フォーム)に記入。審査はくさか里樹さんが担当します。作品の返却を希望する場合、応募の際に料金分の切手を貼付し、宛先を記入した返信用封筒を同封してください。作品は高知新聞Webサイトにも掲載します。ご了承ください。

 【規格】1こままたは4こま。白黒またはカラー。用紙はB4サイズまでの白い紙。ウェブ投稿の場合はJPEG形式で、最大200dpi、長辺2000ピクセル程度。

 【中高校生コーナー】県内の中学高校、特別支援学校中学・高等部、高等専門学校1~3年などの生徒や、中高校生の学年に相当する18歳以下の人が対象。お題に沿った作品で応募してください。次回のお題は「夏の風物詩」。

 【締め切り】7月31日までに必着のこと

 【送り先】〒780―8572、高知新聞社編集局学芸部「高新まんが道場」。オンライン投稿は高知新聞Webサイト「高新まんが道場」のバナーから。

 【賞】特選1点=2万円▽入選数点=各5千円▽中高校生コーナーの優秀作品1点=図書券5千円分

 【発表】8月下旬の朝刊

カテゴリー: 高新まんが道場まんが


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