2019.06.27 08:40

「明るい高知と性格合う」 タイの旅番組が高知県でロケ

お座敷遊びを体験するリポーターのマウスさん(高知市唐人町の料亭「濱長」)
お座敷遊びを体験するリポーターのマウスさん(高知市唐人町の料亭「濱長」)
 日本への旅行を案内するタイのテレビ番組「Tadaima」で高知県が紹介されることになり、番組のスタッフが26日までの3日間、県内でロケを行った。高知の自然や酒文化を体感したスタッフからは「高知は間違いなくタイ人にウケる」とお墨付きの言葉が聞かれた。
 
 タイでは近年、日本への旅行が人気で、2017年には約100万人が日本を訪れた。同番組はこのブームを背景に15年にスタート(季節ごとに放送)。都道府県別に紹介しており高知県は9番目。番組名の「ターダイマー」はタイ語で「もし、来られたら」という意味だという。
 
 桂浜や高知城、吉野川のラフティングなど主に県中央部を取材し、25日夜には高知市内の料亭でお座敷遊びを体験。タイでは飲酒シーンの放送が禁止されているため、参加者は水を飲んで高知の酒文化を味わった。それでも大盛り上がりで、同番組のリポーターで人気俳優のマウスさん(28)は「友達と一緒に来て遊んだら楽しいと思う」と喜んでいた。
 
 マウスさんは印象に残った場所として高知市七ツ渕の滝を挙げ、「とてもすがすがしい場所。美しい写真や動画も撮れて、パワーがみなぎるようだった」と絶賛。「タイ人はパワースポットが好きで、明るい高知の人とも性格が合うと思う」と話していた。
 
 番組は8月中旬から3回に分けて同国で放映される。動画投稿サイト「YouTube」にも動画をアップする予定。(河本真澄)

カテゴリー: 社会


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