2019.06.23 08:37

高知市夏季大の割引受講票が初日で完売 今年も人気 一般もわずか 売れ行き最速

 7月16~27日に高知市九反田の市文化プラザ「かるぽーと」で開かれる「第69回高知市夏季大学」の割引受講票が、販売初日の22日で完売した。一般用も残りわずかとなり、過去最速で完売した昨年の記録を更新するのは確実な状況となっている。
 
 今年の夏季大は、作家の林真理子さんや俳人の夏井いつきさん、追手前高校OBで「DDホールディングス」社長の松村厚久さん(同市出身)ら10人が講師を務める。
 
 同市文化振興事業団によると、今年は会場の大ホールに入り切らない場合に備え、モニターで受講する小ホールを確保。実際に受講する割合の過去のデータも踏まえ、一般受講票と、長寿・身体障害者など各種手帳持参者対象の割引受講票計1400人分を用意した。
 
 昨年は、将棋棋士の加藤一二三さんやお笑いタレントの中田敦彦さんら人気講師ぞろいで、販売開始から5日間で完売。今年は出足が注目されていたが、かるぽーと8階事務所には、販売開始前の午前8時すぎから行列ができ、同事務所と旭文化センターの2カ所で販売する割引受講票は午前中で売り切れた。
 
 同事務所や、サニーマート各店、各プレイガイド、コンビニ、書店(金高堂、島内、日新館)で販売する一般用も出足が早く、同事務所とサニーマート山手店、かるぽーと内のミュージアムショップは完売。一般用は初日の時点で残りわずかとなっている。
 
 同事業団の高橋政明専務理事は「異例の速さで完売した昨年の印象が強かったことと、販売初日が好天で『天気が崩れない今日のうちに』という心理が働いたのでは」と分析。高校生・大学生限定の「トライアル聴講・特別受講票」については400枚分を確保しているという。(又川晃世)

カテゴリー: 社会高知中央


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