2019.06.13 08:35

佐川町で10~11月に観光「体験博」 魅力発掘へ住民らWS

町の魅力を伝えるプログラムづくりを考えた住民ら(佐川町役場)
町の魅力を伝えるプログラムづくりを考えた住民ら(佐川町役場)

プログラム提案次々
 高岡郡佐川町は10~11月、町の魅力を体感する観光博覧会「わんさかわっしょい体験博」を開く。観光客らに楽しんでもらうプログラムを考えようとこのほど、住民らがワークショップを行った。
 
 「―体験博」は町とさかわ観光協会が10月5日~11月10日に開催。身近な観光資源に光を当て、住民参加型で地域の魅力を発信する。
 
 今年2~3月には、“試行”として11件のプログラムを準備しプレ博を開催。プレ博に訪れた観光客が町観光のリピーターとなったり、提供したプログラムが好評だった住民が独自に体験事業を実施したりした例もあるという。この取り組みをさらに拡充し、「―体験博」を本格開催することにした。
 
 5日には、同町役場で体験プログラムづくりのワークショップが2回開かれ、住民ら延べ35人が参加。自分が伝えたい地元の魅力について話し合い、互いにアドバイスしながらプログラム案を考えた。「着物で町歩きをしてもらいたい」「町産木材を使ったスプーン作りはどうだろう」と、さまざまなアイデアが出ていた。
 
 同観光協会の宮中仁事務局長(50)は「佐川に眠る素材を掘り起こし、町内外に佐川のファンが増えるきっかけにできれば」と話していた。(森田千尋)

カテゴリー: 社会高吾北


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