2019.06.13 08:35

子どもたち中華鍋で「はっけよい!」南国市の隠れた名物行事

鍋の中でバランスを取りながら押し合う児童ら(南国市の稲生ふれあい館)
鍋の中でバランスを取りながら押し合う児童ら(南国市の稲生ふれあい館)

 中華鍋に座って「はっけよい!」。南国市の隠れた名物行事「特大中華鍋相撲大会」がこのほど、稲生ふれあい館で開かれた。バランスを崩し合う児童らの熱戦に、観客も「残った、残った!」と沸き上がった。
 
 6回目を迎えた「稲生びわもも祭り」の呼び物の一つ。直径63センチ、深さ20センチの鍋に乗り込み、押し合い、引っ張り合う。重心が低いため、背中が付きそうな状態からでも、起き上がりこぼしのように復活が可能。“徳俵”からの逆転劇も相次いだ。
 
 大人の出場希望者もいるが、過去に鍋が破損したことから、土俵に入れるのは子ども限定。行司役の集落活動センター「チーム稲生」のメンバーは「修理費もばかにならんきね」と、お断りを入れている。(香長・横田宰成)

カテゴリー: 社会香長


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