2019.06.12 08:43

とさでん交通 車いすバス停2割 道幅狭く対策取れず

とさでん交通が作った車いす利用者専用のバス停マップ
とさでん交通が作った車いす利用者専用のバス停マップ
行政未計画 利用者諦めも
 高知県のとさでん交通が運行するバス路線のうち、車いすで乗り降りできるバス停が全体の2割にとどまっている。歩道が狭く、乗車に必要なスペースが確保できないのが主な理由。車いす利用者から改善を求める声が出ているものの、高知県や高知市は対応に向けた計画を立てていないのが現状だ。
 
道路が狭く、車いすでは乗れないバス停(高知市中万々)
道路が狭く、車いすでは乗れないバス停(高知市中万々)
 とさでん交通はこのほど車いすで乗り降り可能なバス停が一覧できるマップを公表した。高知市身体障害者連合会の要望を受けて作成したもので、路線図のうち利用可能なバス停を赤く記している。
 
 それによると、県内のバス停計1341カ所のうち、車いすで利用できるのは266カ所に限られる。...

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。


カテゴリー: 政治・経済


ページトップへ