2019.06.08 08:25

西日本勤労者剣道 高知県警3連覇なるか あす6/9県民体育館

320チーム出場 警察勢中心に優勝争い
 第58回西日本勤労者剣道大会(県剣道連盟、高知新聞社、RKC高知放送主催、全日本剣道連盟など後援、県勤労者剣道連盟主管)が9日、県民体育館で開かれる。16府県から320チーム(県外266)、総勢1170人が参加。大会は3人制。10試合場で20ゾーンに分かれて予選を行い、各ゾーン1位が決勝トーナメントに進む。予選開始は午前9時ごろ、決勝トーナメントは午後3時半ごろからになりそう。組み合わせは別表の通り。
 
 優勝争いは3連覇の懸かる高知県警や昨年2位の香川県警、愛媛国体優勝メンバーを擁する愛媛県警、さらに徳島県警の警察勢を中心に繰り広げられそう。実業団では3年ぶりの優勝を目指すLS(旧PE)本社や東レ滋賀、九州電力などが絡んできそう。
 
 第1試合場の上ゾーンは大同特殊鋼本社が本命。インターハイで団体優勝経験のある大将神野を軸に若手がそろう。追うのは九電工Aやパナソニック素心館A。下ゾーンの高知県警Aは昨年の優勝メンバーから2人が入れ替わり、やや力は落ちるか。Bチームから加わった森田と浜田が流れをつくり、大将中沢に回したい。
 
 第2試合場の上ゾーンはともに優勝候補のLS本社Bと愛媛県警Aがぶつかる。LS本社Bは3年前の優勝メンバー日下らを擁する。愛媛県警Aは先鋒村上と大将桑原が2年前の愛媛国体の優勝メンバー。下ゾーンでは昨年8強の東レ滋賀Aが上位進出をうかがう。西シ銀Bも力がある。
 
 第3試合場の上ゾーンは高知県教員Aが抜けている。ベテランの熟練した技に期待。下ゾーンは優勝候補の香川県警Aが筆頭だろう。香川県選手権で今年2連覇を果たした県ナンバーワン剣士、松本を軸に頂点を狙う。これに九州電力C、LS門真Cが挑む。
 
 第4試合場の上ゾーンはLS本社Aが柱。大学でも全国大会で腕を磨いたメンバーがそろう。高と足達は昨年の全日本実業団大会準優勝の一員。下ゾーンは昨年3位の高知教員Cが有力。松田ら若手が中心で勢いに乗りたい。続くのは高知自衛隊Bか。
 
 第5試合場の上ゾーンは愛媛県警Bが強い。大将村上泰は5月の全国警察選手権で強豪を倒すなど実力は十分。2番手は香川県警Cか。下ゾーンはLS門真Aと九州電力Aが2強。実力者同士、勝見と西村の大将戦は好試合となりそう。NTT西日本本社Aや京都刑務所Aが割って入れるか。
 
 第6試合場の上ゾーンは大混戦だが、高知教員Bや高知県警Bがやや優位か。下ゾーンの徳島県警Aは優勝候補の一角。先鋒本田は大体大時代に日本一を経験しているホープで、エース山本、玉田も経験豊富だ。京都刑務所Bが対抗か。
 
 第7試合場の上ゾーンは高松刑務所の選手で構成する昨年8強の山下剣友会、徳島刑務所A、岡山刑務所Aと刑務所勢の有力チームがひしめき合う。下ゾーンは実力のある大将茂田を中心とする東レ滋賀Bが1番手。大同特殊鋼星崎と愛媛機動隊との争いか。昨年3位の山下率いる光龍も面白い存在。
 
 第8試合場の上ゾーンは大将中沢ら好選手ぞろいの高知教員Aが軸。勢いに乗れば決勝トーナメントも勝ち上がりそう。高知自衛隊A、高知刑務所Aがどこまで食い込めるか。下ゾーンは西シ銀Aが中心だが、伊予銀行AやALSOK近畿A、LS守口Aといった手ごわい相手が待ち構える。
 
 第9試合場の上ゾーンは昨年準優勝のメンバーが並ぶ香川県警Bが最右翼。東レ滋賀Cとの熱戦が予想される。岡山刑務所BやLS門真Bが追う展開か。下ゾーンは昨年3位の香川学剣連が初優勝を目指す。九州電力Bとの争い。
 
 第10試合場の上ゾーンは中大OBトリオのLS本社Cが圧倒的。先鋒棚本は昨年主将として中大を24年ぶりの日本一に導いた。先輩の岩根、吉村と上位を狙う。下ゾーンは東レ研究Aがリード。大将は5年前の優勝メンバー三雲が務める。愛媛県警C、西シ銀C、徳島県警Bと激しくぶつかりそうだ。(仙頭達也)

カテゴリー: スポーツ高知中央


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