2019.06.05 08:55

津波から守れ 高知市住宅地に人工「命山」7m、380人救う

住宅地に登場した「命山」(4日午後、高知市竹島町=ドローンで佐藤邦昭撮影)
住宅地に登場した「命山」(4日午後、高知市竹島町=ドローンで佐藤邦昭撮影)

 高知市の住宅地に、こんもりと緑に覆われた“小山”が現れた。高知市竹島町の竹島公園に市が造成した人工の高台で、南海トラフ地震の発生時には、津波から逃れるための「命山」となる。1日から開放され、市は「周辺の津波避難ビルと合わせ、避難が間に合わない時などの一時的な避難スペースとして活用してもらいたい」としている。

 津波避難を想定した高台の造成は県内で初めて。高さ7メートルで、頂上部分の広さは約380平方メートル。約380人を収容できる。

車いすなどを使って「命山」に避難するデイサービスの利用者ら(4日午後、高知市竹島町=佐藤邦昭撮影)
車いすなどを使って「命山」に避難するデイサービスの利用者ら(4日午後、高知市竹島町=佐藤邦昭撮影)
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カテゴリー: 社会高知中央


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