2019.06.05 00:41

羽生九段が歴代最多の1434勝 将棋通算勝利、大山名人抜く

 第60期王位戦リーグ白組のプレーオフで永瀬拓矢叡王(左)と対局する羽生善治九段=4日、東京都渋谷区の将棋会館

 将棋の羽生善治九段(48)は4日に行われた対局に勝利し、昭和の巨人といわれた故大山康晴15世名人の記録を27年ぶりに更新、最多の公式戦通算1434勝(591敗2持将棋=引き分け=)を挙げた。平成を駆け抜けた第一人者が、令和の時代に新たな歴史を刻んだ。

 偉業を成し遂げた羽生九段は「大山15世名人の時代とは棋戦の数も違うし、比較は難しいが、数字の上で先に行けたのは棋士としてありがたいこと。息長く活躍できるよう頑張っていきたい」と充実感をにじませた。
カテゴリー: 主要文化・芸能


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