2019.05.28 08:36

運動会にフラフ舞う 名産品で熱戦彩る 香美市の楠目小学校

フラフをはためかせて走る保護者たち(香美市の楠目小)
フラフをはためかせて走る保護者たち(香美市の楠目小)
 はためくフラフに、ウキウキにっこり―。このほど、香美市土佐山田町の楠目小学校で開かれた運動会を大小さまざまなフラフが鮮やかに彩った。
 
 校区は染め工場が三つある“フラフの名産地”で、子どもたちに、伝統工芸品に親しんでもらおうとPTA主体で初めて企画。25日は保護者や市から約20点を借り受け、校舎外壁に飾ったり、応援旗の代わりに振ったりした。
 
 保護者リレーでは、フラフがバトンに。2本持ちで走る人、途中で立ち止まって大きく振りだす人もおり、児童は「きれい!」と歓声を上げていた。
 
 アンカーを務めたPTA会長の久保晋吾さん(34)は「子どもが持てるサイズを用意して、楠目小の伝統競技にしてほしい」と、気持ちよさそうに汗をぬぐっていた。(川嶋幹鷹)

カテゴリー: 社会香長


ページトップへ