2019.04.21 08:38

鮮やか「丸太こいのぼり」 四万十町

米奥小児童がつくった「丸太こいのぼり」。住民ら約20人で設置した(四万十町米奥)
米奥小児童がつくった「丸太こいのぼり」。住民ら約20人で設置した(四万十町米奥)
 高岡郡四万十町の米奥小学校の児童らが絵付けした「丸太こいのぼり」が20日、同町米奥地区の四万十川にお目見え。色とりどりのコイが、緑の流れの中をすいすいと泳ぎだした。
 
 2011年から毎年、地域住民が実施。ことしは直径15~20センチ、長さ1~2メートルの間伐材に全児童16人と住民がペンキで塗って約50匹を仕上げた。
 
 この日、住民ら約20人が設置作業に汗を流した。児童の17匹を四万十源流大橋付近に、ほかの約30匹を約300メートル上流の一斗俵沈下橋周辺に泳がせたほか、源流大橋の欄干に不織布製のこいのぼり約100匹も飾り付けた。
 
 児童の丸太ゴイには魚の絵が描かれていたり、新元号「令和」の文字が入っていたりとユニーク。塗られた赤や青、黄色は目にも鮮やかで、岸辺で揺れるキシツツジの淡いピンクの花とともに、川の流れに映えていた。
 
 同校の弘光敦校長は「知名度も年々上がり、見物の方も増えてきた」とうれしそう。コイは5月下旬ごろまで泳ぐという。(井上太郎)

カテゴリー: 社会高幡


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