2019.04.15 08:38

【'19高知統一選】県内3市議選告示 後半戦スタート 支持拡大へ舌戦

  2019年統一地方選の県内後半戦は14日、高知、室戸、宿毛の3市議選が告示され、7日間の舌戦に突入した。定数34の高知市議選は43人が立候補。今回から定数1減の室戸市議選(定数12)は15人、宿毛市議選(同14)は17人が名乗りを上げ、ともに3人落ちの混戦となった。16日には安芸郡の東洋町と北川村、土佐郡土佐町の3町村長選と9町村議選が告示され、21日に3市議選を含めて一斉に投開票される。(統一地方選取材班)

高知 34議席に43人
 高知市議選は定数34に現職28人、新人15人の計43人が立候補し、9人落ちの構図が確定した。最年少は33歳、最年長は72歳。政党別では共産7人、公明6人、自民4人、立憲民主、国民民主、社民、諸派の幸福実現がそれぞれ1人で、無所属は22人。

 13日現在の選挙人名簿登録者は27万8529人(男性12万7996人、女性15万533人)。2016年から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて18、19歳が加わったこともあり、前回の市議選告示前日の集計(15年4月18日)に比べて2281人増加した。



室戸 12議席に15人
 室戸市議選の立候補受け付けは市役所2階会議室で行われ、現職10人、元職1人、新人4人が出馬。12議席を計15人で争う混戦だ。

 立候補者のうち女性は4人。党派別では自民、公明が各1人で、ほかは無所属。

 6回連続の定数減。人口減に加え、喫緊の医療や南海トラフ地震対策、観光や産業の振興など論じるべき市の課題は多い。

 13日現在の選挙人名簿登録者は1万2134人(男性5727人、女性6407人)。

宿毛 14議席に17人
 宿毛市議選は市役所会議室で立候補を受け付け、定数14に対し現職13人、新人4人の計17人が届け出た。

 党派別では、自民、公明、共産、社民が各1人のほかは無所属。女性は前回、前々回選挙と同じ3人。

 引退議員は1人。現職勢に新人が挑む構図が確定し、防災対策を軸にした舌戦に突入した。

 13日現在の選挙人名簿登録者は1万7700人(男性8260人、女性9440人)。

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