2019.04.15 08:39

絶景 自転車で快走 いの町「UFOライン」

笑顔でサイクリングを楽しむ参加者ら(いの町寺川)
笑顔でサイクリングを楽しむ参加者ら(いの町寺川)
 吾川郡いの町本川地域で13日、冬季閉鎖されている町道瓶ケ森線(通称・UFOライン)を自転車で走る「UFOラインアタック」が開かれ、県内外のサイクリストが勢いよく駆け抜けた。

 高知・愛媛県境の石鎚山系尾根沿いに位置している同線。雄大な景色の尾根から「雄峰ライン」、未確認飛行物体の目撃情報もあり「UFOライン」とも呼ばれるという。凍結などによる事故防止のため例年11月下旬~4月中旬は通行止めとなっている。

 イベントは同ラインが13日午後3時に通行を再開するのに合わせ、町や町観光協会などでつくる実行委員会が開催。47キロのロングコースと33キロのショートコースに合わせて約180人が参加した。

 うっすらと雪が残る中、参加者は「見晴らしが最高」「風が気持ちいい」と、標高約1700メートルからの景色を堪能。地元産のきじ汁などの給食も味わっていた。

 友人と参加した高瀬久美さん(38)=徳島市=は「きれいな景色を写真におさめながらマイペースに楽しみたい」と笑顔でペダルをこぎ出していた。(山崎友裕)

カテゴリー: 環境・科学


ページトップへ