2019.04.12 08:45

三原の巨木ツアー 集活センターが4/27から毎月2回

巨木ツアーで紹介する五社神社のイチイガシ(三原村宮ノ川)
巨木ツアーで紹介する五社神社のイチイガシ(三原村宮ノ川)
三原の巨木 歩いて回ろう
幡多郡三原村の巨木を見て歩いて回るツアーが、27日から毎月2回のペースで始まる。地元の集落活動センター「やまびこ」の主催。スタッフらは、巨木にまつわる村の暮らしや文化を観光客に伝えたいと意気込んでいる。

 ツアーは同センターが、交流人口拡大などを目的に2017年から商品化を検討。巨木の発掘やモニターツアーを行い、村中心部の宮ノ川地区を舞台に、約3キロを歩いて回るコースを設定した。

 コースでは神社や民家にある、高さ30メートル、幹回り6メートルのイチイガシをはじめ、見上げんばかりの大きさのサザンカや柿、スギ、ヒノキ、サカキ、ツバキの計7本をガイドが紹介。併せて、油を搾ったり、お供えに使うなどしてきた住民の暮らしの歴史を織り交ぜて解説する。

 毎月第2、4土曜日の午前10時から約3時間。村内の農家民宿で、旬の村産食材を使った昼食も味わえる。企画した地域おこし協力隊の多智花(たちばな)光男さん(38)は「のんびり歩いて幸せな時間を過ごせるコース。季節ごとに景色の違う田園を、ゆっくり楽しめます」とPRしている。

 ツアーは宮ノ川の村農業構造改善センター発着で、参加費4千円(昼食代込み)。3日前までに同センター(0880・31・7839)へ申し込む。2人以上参加で開催し、定員は10人。(富尾和方)

カテゴリー: 幡多

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