2019.04.11 08:31

平成の30年 眠り続けた焼酎 4000本発売へ

30年以上熟成させた米焼酎「平成の眠り」 (佐川町の司牡丹酒造)
30年以上熟成させた米焼酎「平成の眠り」 (佐川町の司牡丹酒造)
 平成の30年を過ごした酒が眠りから覚める―。司牡丹酒造(高岡郡佐川町甲)は、30年以上熟成させた本格焼酎「平成の眠り」を近く発売する。
 
 同社は1987年に製造した米焼酎を長期熟成。「特に何かを狙っていたわけでなく、いつか役に立つかなと」と、蔵の中で眠らせていたが、元号が変わる節目に合わせ販売することに。15日からの発送に向け、10日には従業員がラベル貼りや箱詰めをした。
 
 素材の良さを残した芳醇(ほうじゅん)な香りと、まろやかで濃厚な味が味わえるという。4千本限定で、720ミリリットル3千円(税別)。酒店や土産物店などで販売される予定という。
 
 山岡徳生(のりお)専務は「人それぞれの平成があったと思う。ご自分の30年の重みをかみしめながら、じっくり飲んでいただきたい」と話している。(森田千尋)


カテゴリー: 政治・経済主要高吾北


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