2019.04.10 08:36

石鎚山系登山ガイド本 地元協刊行 難易度や魅力紹介

 土佐郡大川村と吾川郡いの町、愛媛県西条市、久万高原町でつくる「石鎚山系連携事業協議会」が監修した山岳ガイドブック「石鎚山系ロングトレイル」=写真=がこのほど刊行された。12本の登山ルートの難易度や魅力を地図付きでまとめている。

 西日本最高峰の石鎚山(標高1982メートル)をはじめとする石鎚山系は高知・愛媛県境の東西60キロ以上にわたる。瓶ケ森(1897メートル)や笹ケ峰(1860メートル)などが連なり、登山客も少なくない。

 ルートガイドは難易度を3段階で評価。距離と上り下りをグラフで示し、ペース配分しやすいようにした。また道中見られる動植物を多くの写真で紹介。周辺の宿泊、観光施設の情報も盛り込んだ。

 地図は縮尺3万8千分の1のA2判。防水仕様で折りたたんで携行できる。県内の書店で1800円(税抜き)で販売している。

 同協議会は2017年から4市町村が連携し、観光振興に取り組む。18年11月に4自治体や民間企業が共同出資して株式会社「ソラヤマいしづち」を設立した。(森本敦士)

カテゴリー: 主要嶺北


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