2019.04.09 08:22

技研製作所が純利益3.7%増 売上高は1.6%増 2019年2月中間連結決算

 技研製作所(高知市布師田)は8日、2019年2月中間連結決算を発表した。売上高は前年同期比1・6%増の141億7300万円で、6期連続で過去最高を更新。純利益は3・7%増の22億8400万円だった。
 
 建設機械事業は、防災、減災関連需要の高まりから販売が堅調に推移し、売上高は4・0%増の103億7600万円だった。
 
 圧入工事事業は、東日本大震災の災害復旧や高知海岸の堤防補強事業が収束しつつあり、売上高は4・3%減の37億9600万円。順次、通常の港湾整備や浦戸湾周辺の防護など新しい事業に移行するとしている。
 
 営業利益は1・3%増の32億900万円、経常利益は1・8%増の32億5300万円。同社は下期以降、7兆円規模に上る国の「防災・減災、国土強靱(きょうじん)化のための3か年緊急対策」を受けた需要増を見込んでいる。
 
 19年8月期の通期予想は売上高321億円、純利益45億6千万円で、修正はない。(小笠原敏浩)

カテゴリー: 政治・経済高知中央


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