2019.03.30 08:40

佐川高生ら着物で街歩き 歴史感じる地元PR SNSでも発信

着物姿で酒蔵などが並ぶ街並みを楽しむ高校生ら(佐川町甲)
着物姿で酒蔵などが並ぶ街並みを楽しむ高校生ら(佐川町甲)

 佐川高校(高岡郡佐川町乙)の生徒が28日、同町の歴史ある風雅な街並みを味わってもらおうと、着物を着て街歩きをするイベントを開催した。中高生ら15人が参加し、白壁の酒蔵などが並ぶ道をあでやかな着物姿で楽しんだ。
 
 地域課題の解決に取り組む同校の「いのち輝け~さくら咲くプロジェクト~」の一環。町のPRを目指す2年生4人が、若い世代に着物姿で歴史情緒あふれる街並みを散策してもらい、インスタグラムなどで発信してもらおうと企画した。地域住民も着物約20組の準備や着付けで協力した。
 
 参加者は「きれいな着物がいっぱいでどれにするか迷う」「着物を着るのは初めてでいい体験。背筋がぴしっとする」と喜び、桜の舞い散る牧野公園などを満喫。道行く人も「きれいでいいねえ」と着物姿の若者に目を細めていた。
 
 企画した谷口仁さん(17)は「着物が町の雰囲気と合っていて、いつもより華やかになっていた。歴史を感じられる街並みを残していければ」と話していた。(森田千尋)

カテゴリー: 社会教育高吾北


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