2019.03.29 08:35

花見のにぎわい復活を 仁淀川町の住民有志が夜桜演出

ライトアップされた高森山の桜(仁淀川町森)
ライトアップされた高森山の桜(仁淀川町森)

 吾川郡仁淀川町森地区で、地域のシンボルである高森山から地域を盛り上げようと、住民有志が桜をライトアップしている。

 高森山は同地区の中心部にあり、山頂の鎌倉八幡宮を守るように緑が茂る“鎮守の森”。かつては桜が咲き誇り、花見をする住民らで参道はいっぱいだったが、いつしかシイなどの雑木が生い茂ってしまったという。

 そこで「花も人もにぎわうかつての山に」と立ち上がった住民有志が、4年前に「高森山 花咲か爺(じい)さんの会」(橋本浩一会長)を結成。参道の整備のほか、ソメイヨシノやサルスベリなどの植樹を進めてきた。

 また同会は、夜の雰囲気も楽しんでもらおうと桜のライトアップを企画。3台の投光器を使い、裏参道の桜を午後6時半~同9時半ごろまで照らしている。今週末まで裏参道を、来週は遅れて開花している表参道の桜をライトアップする予定。

 メンバーの片岡稔和さん(66)は「地区のシンボルを、花の咲く山として親しんでもらえるようになれば」と期待していた。(森田千尋)

カテゴリー: 社会高吾北


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