2019.03.24 08:46

災害備え方言理解を 高知大・岩城准教授が医療現場用に手引 サイトで公開

「医療現場では見過ごしてはいけない方言もある」と話す高知大学の岩城裕之准教授(高知市曙町2丁目の高知大朝倉キャンパス)
「医療現場では見過ごしてはいけない方言もある」と話す高知大学の岩城裕之准教授(高知市曙町2丁目の高知大朝倉キャンパス)
 南海トラフ地震などの大規模災害時に、医療従事者と被災者との円滑なコミュニケーションに役立ててもらおうと、高知大学の岩城裕之准教授(47)=方言学=が県内各地の方言をまとめた手引を作成している。東日本大震災では、症状や心配ごとを訴える被災者の方言を医療従事者が理解できず、活動に支障が出たとの調査結果もある。岩城准教授は「命に関わったり、重症化したりするサインを見落とさないためにも、方言をしっかり聞き取ることが大切だ」としている。
 
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カテゴリー: 主要社会医療・健康ニュース


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