2019.03.19 08:38

県内風力発電量 5年で2.4倍 効率向上背景 適地獲得争いの様相も 

県内で稼働中、計画中の風力発電
※大月町の小型の風力発電は除く
県内で稼働中、計画中の風力発電 ※大月町の小型の風力発電は除く
 県内で風力発電施設が増えている。2014年度末に6カ所計39基だったが、19年度末には6カ所計55基に増える見込み。発電規模はその間に約2・4倍に増える。国の固定価格買い取り制度(FIT)の値段が下がる中、発電効率が良い機器の登場などが増加の理由という。県内では適地獲得争いの様相もある。

 県が把握している小型(20キロワット未満)を除く風力発電所は現在6カ所49基。14年度末は発電量3万6150キロワット。それが計画中=図参照=も含めて19年度末は計8万7270キロワットに増える見込みだ。

 風力や太陽光、木質バイオマスなどの導入を図る県の新エネルギービジョン(16~20年度)は20年度末の新エネルギー電力自給率を21・2%に設定している。このまま進めば風力は19年度で目標をクリアしそうだ。...

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カテゴリー: 社会環境・科学


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