2019.03.19 08:40

樹齢400年のモミ伐採 高知城の石垣保護

クレーンや高所作業車を使って行われたモミの伐採作業(18日午後、高知城)
クレーンや高所作業車を使って行われたモミの伐採作業(18日午後、高知城)
 高知県教育委員会は18日、高知城「梅の段」北側に立つ推定樹齢400年のモミの木を伐採した。石垣のへりに立つ高さ約28メートルの大木で、根が土中から石垣を押し出しており、崩落の危険があった。
 
伐採前のモミ。石垣のへりにそびえていた
伐採前のモミ。石垣のへりにそびえていた
 付近の石垣は2017年10月にも台風21号の暴風にあおられたムクノキが根こそぎ倒れ、上部が崩落。今年3月に入って修復が終了した。
 
 今回の伐採現場は、先の崩落地点から数メートル離れた同じ石垣の上。モミは高さ約10メートルの石垣のへりに立ち、13年度の日本樹木医会県支部の調査で樹齢400年と推定されていた。成長した根の影響で石垣は石が落ちたり緩んだりしており、崩れる危険があったため周辺は立ち入り禁止となっていた。...

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カテゴリー: 社会高知中央


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