2019.03.18 08:36

大鍋でしし汁振る舞う 四万十町で初の産直マルシェ

大鍋のしし汁も振る舞われた「季節の産直マルシェ」(四万十町の道の駅「四万十大正」)
大鍋のしし汁も振る舞われた「季節の産直マルシェ」(四万十町の道の駅「四万十大正」)
 高岡郡四万十町大正地域の加工グループが集合した「季節の産直マルシェ」が16日、同町の道の駅「四万十大正」で初開催され、観光客らが大鍋のしし汁や炊き込みご飯などの「大正の味」に舌鼓を打った。
 
 生産者と加工者、消費者がつながる場をつくろうと、町地域おこし協力隊ら有志でつくる四万十大正直販市実行委が企画した。
 
 「いごはち」(打井川)「ポテトクラブ」(大正北ノ川)「であいの里」(道の駅直販所)「集落活動センターこだま」(大正中津川)の4団体が出店。古代米入りの切り餅やショウガ・イチゴ大福、サツマイモスティック、ドライフルーツ入りの手作りパンなど、各地区自慢の食がずらり並んだ。
 
 この日は、時折風雨が舞う「寒の戻り」を思わせる気候で、熱々のしし汁の振る舞いが大人気。来場者たちは「インパクトもあり、最高のサービス」「シイタケのだしがうまいね」などと頬張るたびに笑顔が広がった。
 
 今回は試験的な開催だったが、山田雅弘委員長は「出店者同士の刺激になったのでは」と手応え。「情報を交換し、新しい商品が生まれる場にしたい」と継続に意欲を見せた。(横田宰成)

カテゴリー: 社会高幡


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