2019.03.17 08:35

高知県内97河川に水位計125カ所新設へ 避難判断に活用 低コスト化で設置倍増

水圧型の危機管理型水位計を設置するオサシ・テクノスの社員(土佐町宮古野の伊勢川川)
水圧型の危機管理型水位計を設置するオサシ・テクノスの社員(土佐町宮古野の伊勢川川)
 高知県内の97河川の125カ所に、県と国が新型水位計の設置を進めている。従来型の水位計より低コストで設置、運用でき、県内の水位計はこれまでの101カ所から一気に倍増する。水位情報はスマートフォンなどで簡単に見ることができ、集中豪雨などによる河川の増水や氾濫の危険性を地域住民が把握しやすくなる。
 
 設置するのは、県管理の94河川(102カ所)と国管理の物部、仁淀、宇治の3河川(23カ所)。このうち県管理の70河川にはこれまで水位計がなかった。
 
 水位計の増設は、集中豪雨による河川の氾濫が近年相次いでいることを背景に、国土交通省が主導。1基当たり2千万~3千万円だった設置費用を低コストに抑えることで、中小河川での観測網充実を目指した。...

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カテゴリー: 社会


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