2019.03.06 08:38

残留孤児を映画通じ考えて 西土佐拠点の木工作家・村井さん製作 満州開拓団の体験で発想

「若い人の視点で問題を考えてほしい」と話す村井洋平さん(四万十市西土佐江川崎)
「若い人の視点で問題を考えてほしい」と話す村井洋平さん(四万十市西土佐江川崎)
 四万十市西土佐地域を拠点に活動する木工作家、村井洋平さん(33)=高岡郡四万十町在住=が、太平洋戦争中に旧満州(中国東北部)へ入植した満州開拓団の残留孤児を題材とした映画「私にいたる道」を製作した。元開拓団員らから話を聞いたことがきっかけで、約1年かけて完成。村井さんは「残留孤児の問題を自分のこととして捉えてほしい」と話している。

 千葉県出身の村井さんは2011年、結婚を機に妻の古里である四万十市に移住。市西土佐総合支所に2年ほど勤務した後、長野県の職業訓練校で家具製作を学び、現在は同市西土佐江川崎の工房を拠点に活動している。...

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カテゴリー: 社会幡多

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