2019.03.05 08:45

高知のエジソン賞 徳久優里さん(長岡小2年)が最優秀

 子どもたちが絵と作文で夢の発明を表現した2018年度の「高知のエジソン(垣内保夫)賞」(県工業会主催)の最優秀賞に、南国市の長岡小2年、徳久優里さんが考案した「みちびきバッグ」が選ばれた。
 
 小中学生対象の「君たちのすばらしい夢をおしえて」部門には267点の応募があり、最優秀賞のほか優秀賞7点、特別賞15点を選んだ。
 
 徳久さんの「みちびきバッグ」は、視覚障害者に音声で道案内するほか、バッグの中にいるロボットがお金を払ったり、ドアを開けたりする機能を持っている。
 
 ものづくりを志す高校生が対象の「次代のエジソン賞」には個人7人、団体2チームが決まった。団体は、「建設技術展2018」の橋梁(きょうりょう)模型コンテストで優秀賞を受賞した高知工業高土木科の4人と、四国照明デザインコンテストで最優秀賞を獲得した須崎工業高のチーム「ラストUD(ユニバーサルデザイン)」の4人。
 
 表彰式は10日に高知市布師田の県地域職業訓練センターで行う。ほかの主な受賞者は次の皆さん。(三浦真裕)
 
 【小中学生の部】
 優秀賞=鍵本桜生(大篠小1年)、川崎葵衣(同4年)、堀内菜穂(同)、山脇綺華(同)、中島悠愛(安田小4年)、西岡壮祐(同)、佐竹正成(大篠小5年)▽特別賞=藤田朗楽(同1年)、川本梨布(久礼田小1年)、崎本織音(同)、山崎陽茉梨(長岡小2年)、種田桃子(久礼田小3年)、中脇向日葵(同)、岡上巧海(大篠小4年)、小笠原由乃(同)、松田千穂(同)、森美月(同)、牧野莉花(初月小4年)、山本蒼二朗(国府小6年)、吉田禮唯(大篠小6年)、橋田幸芽(久礼田小6年)、山本滉太(稲生小6年)
 
 【高校生の部】
 個人=池田翠(高知工業高3年)、加茂雄基(同)、高松勇太(同4年)、畠中祐弥(高知東工業高3年)、山崎佑輔(同)、仙頭裕暉(同)、浜田歩優人(宿毛工業高3年) 
 
【みちびきバッグ】目の見えない人のために
 わたしは、目の見えない人のために、やくにたちたいから、みちびきバッグを考えました。
 
 みちびきバッグは、しんごうの色を教えてくれます。そしてドアが自どうであくかどうかを教えてくれます。自どうであかない場合は、ロボットの手が出てきて、あけてくれます。道あんないは、アナウンスがながれるのであん心です。かべにぶつかりそうになったら、バッグから、せもたれが出てきて、体のむきをぶつからない方こうにかえてくれます。お買いものをして、お金をはらうときに、バッグから小さいロボットが出てきて、お金を出してくれます。
 
 このみちびきバッグをつかうと、目の見えない人が生活する時に、あんぜんにすごしてもらえると思います。わたしは、もし自分の目が見えなかったら、このみちびきバッグをつかって、あんぜんにたくさんおでかけしたいと思います。(長岡小2年、徳久優里)

カテゴリー: 主要政治・経済


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