2019.03.03 08:44

全国漫画家大会議が開幕 トークショーなど盛況 高知市で3/3まで

著名漫画家や声優による餅投げで開幕した (2日午後、高知市九反田の「かるぽーと」=佐藤邦昭撮影)
著名漫画家や声優による餅投げで開幕した (2日午後、高知市九反田の「かるぽーと」=佐藤邦昭撮影)

 著名漫画家や声優を招いた「第5回全国漫画家大会議inまんが王国・土佐」が2日、高知市九反田の高知市文化プラザ「かるぽーと」を主会場に始まり、初開催の漫画コンテスト「世界まんがセンバツ」の決勝審査や、声優で歌手の松本梨香さんによるトークショーなどで盛り上がった。
 
 開幕セレモニーにはこれまでで最多の約650人が県内外から来場。「トライガン」の内藤泰弘さんら漫画家約20人や、「機動戦士ガンダム」アムロ・レイ役の古谷徹さん、シャア・アズナブル役の池田秀一さんが登壇すると歓声が湧いた。
 
 「カツオを食べるまでは帰りません」(内藤さん)などそれぞれ意気込みを語り、古谷さんは「おやじにもぶたれたことないのに!」とアムロの名ぜりふをサービス。池田さんも「昨日はおいしいお酒をいただきました。絶好調です」と味わい深い声で語った。その後、5回目の節目を餅投げで祝い、お目当ての出演者にもらおうと手を伸ばすファンらの熱気に包まれた。
 
 会場では村岡マサヒロさんの4こま漫画教室を子どもたちが楽しんだほか、同市帯屋町2丁目の金高堂書店本店前では、「まんが甲子園」の審査員を務めるMoo.念平さんらが「平成」をテーマに即興作画を披露した。
 
 3日は「深夜食堂」の安倍夜郎さんのトークショーなどが行われる。漫画家アシスタント体験など、定員に余裕があれば当日参加できる無料教室もある。
 
 県や企業などでつくる「まんが王国・土佐推進協議会」の主催。(徳澄裕子)



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