2019.02.21 08:39

お城下で3月 牛鬼お練り 高知城博館2周年で記念講演も

半家天満宮の祭礼に登場した牛鬼(2016年11月、四万十市西土佐半家)
 県立高知城歴史博物館(高知市追手筋2丁目)の開館2周年記念行事「城博の日」が3月2、3の両日、同館や同市内で開かれる。四万十市西土佐半家(はげ)の牛鬼のお練りや講演会などが実施される。

 同館は2017年3月3日に開館(一般公開は4日)。土佐の歴史文化をテーマに展示を行い、約31万人が来館している。

 2日午前11時からは、同館で学芸員らによる研究成果の報告会。午後3時からは、「武士の日本史」(岩波新書)の著者で日本中世史家の高橋昌明さん=高知市出身=の記念講演「武士と合戦はどう描かれてはならないか」も行われる。

 3日は、同館で午前10時から土佐和紙や打刃物など伝統産業のワークショップ、同11時からは四万十市の物産展も開かれる。

 午後1時からは、半家天満宮の祭礼をお城下で再現。魔よけの意味を持つという牛鬼や、踊り子約30人がはりまや橋商店街を出発し、同館までアーケードを練り歩く。中央公園と高知城追手門広場では、五ツ鹿踊りと花取り踊りの演舞も披露される。

 高橋さんの講演は参加無料だが、事前申し込みが必要。定員90人(先着)。申し込み、問い合わせは、同館(088・871・1600)へ。(楠瀬慶太)

カテゴリー: 主要文化・芸能幡多高知中央


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