2019.02.14 14:40

助けて!わんにゃん 高知の動物愛護を追う(52)岡山・命を売らないペット店

店内で保護犬譲渡
 先進活動家最後の紹介は、「ペットを売らないペットショップ」の普及へ挑戦を始めた岡山市の澤木崇さん(43)だ。2015年1月末、それまで8年間続けてきたペット店での子犬販売を中止。代わりに地元保健所の犬を引き出し、店内で保護と譲渡を始めた。
 
保護犬を迎えるため澤木崇さんは、小さなショーケースでの展示(写真上=昨年9月)をやめて、1室だけに大改造した(同下=1月)=岡山市中区の「ペットライフ・ポッター」
保護犬を迎えるため澤木崇さんは、小さなショーケースでの展示(写真上=昨年9月)をやめて、1室だけに大改造した(同下=1月)=岡山市中区の「ペットライフ・ポッター」
 「行政の建物内でどんどん殺処分されているのに、店がわざわざ産ませて売ることに矛盾を感じたわけです。客に犬を抱かせれば勝ち、みたいな商売でいいのか。売ったのに、飼い主が飼えなくなった場合の後始末を行政と愛護団体に押し付けていることが正しいのか」と澤木さん。愛護団体との話の中で気付き、業界を内側から変えたいと親会社に提案してスタートした。...

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。


関連記事

もっと見る

カテゴリー: 社会助けて!わんにゃん社会


ページトップへ