2019.02.14 13:13

企画展「吉井勇と『五足の靴』ー九州旅行と南蛮文学ー」

 香美市立吉井勇記念館の主催。明治40年、吉井勇は与謝野鉄幹や新詩社の同人らと九州を旅しました。勇にとっては「切支丹の遺跡探訪を主にしたような旅」でしたが、同行した北原白秋や木下杢太郎は、このときの旅で得られた南蛮情緒を詩集や戯曲などの作品に取り入れました。これらは後に明治末~大正期の文壇に「南蛮趣味」をもたらすこととなり、幅広い層に「南蛮文化」、「キリシタン」を日本の重要な文化遺産として「再発見」させる契機となりました。
 企画展では彼らが旅行中に「五足の靴」として二六新聞に寄せた紀行文をもとに足跡をたどるほか、異国情緒に影響を受けた作品の紹介や、その後の南蛮文化の広がりについて展示をします。
開催日 平成31年3月13日~7月7日(休館日=火曜日、祝日の場合はその翌日が休み)
場所 香美市立吉井勇記念館(香美市香北町猪野々)
時間 9時半~17時
参加条件 入場料:一般420円、高校生以下無料、団体(10名以上)360円
カテゴリー: 見に行く


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