2019.02.11 08:40

高校生ハンター増やそう 県、猟友会が高知農高で出前講習

わなの扱い方を学ぶ高校3年生(南国市東崎の高知農業高)
わなの扱い方を学ぶ高校3年生(南国市東崎の高知農業高)

 高校生ハンターを増やそうと、高知県鳥獣対策課と県猟友会が9日、南国市の高知農業高校でわな猟狩猟免許試験の講習会を開いた。受講者の中には16日に受験する高校生も。合格すれば県内では2017年以来の高校生ハンター誕生となる。
 
 同課は11年度、吾川郡いの町の県立農業大学校で出前授業を開始。17年度からは高知農高のほか幡多農業高や高知大学農林海洋科学部にも出向き、鳥獣被害や狩猟の現状を伝えている。
 
 この日は、ともに3年生で高知農高森林総合科の3人、幡多農高グリーン環境科の2人が受講。野生鳥獣の習性や、わなの扱い方など試験問題の傾向と対策を、同会の宮崎信幸事務局長が指導した。県内で林業に就きたいという高知農高の谷内一成さん(18)は「高知の林業に狩猟の知識は欠かせない。猟師としても活躍したい」と話していた。(竹内将史)

カテゴリー: 社会香長


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