2019.02.08 08:40

秋葉の里に春の使者 河津桜が1カ月早く開花 仁淀川町

秋葉まつりを前に花開いた河津桜(仁淀川町別枝)
秋葉まつりを前に花開いた河津桜(仁淀川町別枝)

 吾川郡仁淀川町別枝で、河津桜が早くも花を咲かせ始め、「秋葉まつりの前に桜がほころぶとは初めて」と関係者を驚かせている。

 土佐三大祭りの一つとされる秋葉まつりは毎年2月9~11日に行われる。庄屋だった中越家は、「鳥毛ひねり」などが披露される名所の一つで、春には見事なしだれ桜が咲くことでも知られる。

 今回咲いたのは、中越家近くに7、8年前に植えられた河津桜2本。例年は3月に開花するというが、7日午後には2本合わせて十数輪が花を開き、一足早い春の訪れを告げている。

 同家に住む秋葉神社宮司の中越八束さん(60)は「開花がいつもより1カ月近く早く、いいことが起こる前兆だと思いたい。秋葉まつりの時期は毎年寒いが、今年は暖かいので多くの人に来てもらえるのではと期待している」と話していた。(森田千尋)

カテゴリー: 環境・科学高吾北


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