2019.02.08 08:50

具同小のコメできた! 「しまんと農法」栽培学ぶ 売上金は四万十川保全に寄付

自分たちの作ったコメを校内でアピールする具同小の5年生(四万十市具同田黒)
自分たちの作ったコメを校内でアピールする具同小の5年生(四万十市具同田黒)
 四万十市具同田黒の具同小学校の5年生が、市とJA高知県中村支所、生産者が連携してブランド化した「しまんと農法米」と同じ方法でコメを作り、売上金の一部を四万十川清流保全基金にこのほど寄付した。「しまんと―」は四万十川の水質保全に配慮した栽培法で、同校では今後もコメ作り体験を下級生に受け継いでいくという。

 「しまんと―」は田んぼから濁水が四万十川に流れないよう水を薄く張り、一般的な農法に比べて、農薬も5割減らして作る。口に含んだ時の甘みが特徴だ。

 同校では毎年、地域の田んぼを借りてコメの栽培体験を実施しており、昨春、県幡多農業振興センターから「『しまんと―』と同じ方法でコメ作りをしないか」と提案があった。5年生56人は、4年生時に四万十川の環境学習を行い、環境問題に関心を持っていた。市職員からも「しまんと―」について説明を受け、取り組んでみることになった。...

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カテゴリー: 社会幡多

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