2019.02.07 08:39

四万十町が「北斗の拳」名刺 町職員らに7種類

名刺は全部で7種類。海洋堂のフィギュアがポーズを決める
名刺は全部で7種類。海洋堂のフィギュアがポーズを決める

3月開幕の海洋堂フィギュア展応援
 高岡郡四万十町が人気漫画「北斗の拳」のキャラクターフィギュアを印刷した名刺の活用を始めた。海洋堂ホビー館四万十(同町打井川)が3月9日から開く「北斗の拳フィギュア列伝」展に向けて、海洋堂、版元と連携し、町内の名所を背景にした7種類を用意した。町職員や町関係者限定で、既に大都市圏での商談会などで使用されており、注目度も抜群。名刺をもらえば「お前はもう、四万十町を知っている?」―。

 「北斗の拳」のキャラクターものは海洋堂が手掛ける人気商品の一つ。「―列伝」は、同館の開館7周年と漫画の35周年を記念した特別展で、町も「春の四万十周遊百裂拳!!」と題した連動企画を準備中。広報の一環として名刺を活用することにした。

 版元「ノーズ・スターズ・ピクチャーズ」(東京都)の監修で漫画の世界観を再現。北斗七星の下、「ケンシロウ」「ラオウ」「ジャギ」などおなじみのキャラクターが、四万十川や沈下橋、小室の浜、四国霊場37番札所・岩本寺などの名所でポーズを決めている。

 裏には、海洋堂ホビー館四万十の位置情報が分かるQRコードも掲載。町にぎわい創出課の田辺俊輔さんは「幅広い世代に、町に興味を持ってもらえるきっかけに」と期待する。

 国内外の累計発行部数が1億部以上という漫画のインパクトは絶大。県内外の観光関係者から「全種類そろえたい」との声が上がっている。(横田宰成)

カテゴリー: 主要社会高幡


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