2019.02.01 08:29

スーパー米寿・横川遊亀寿さん(香南市) 今もバリバリ社会教育

“米寿の祝い”で元気いっぱいの横川遊亀寿さん=左端(高知市本町5丁目の高知会館、昨年10月13日)
“米寿の祝い”で元気いっぱいの横川遊亀寿さん=左端(高知市本町5丁目の高知会館、昨年10月13日)
 高知が誇る社会教育のプロフェッショナル、横川遊亀寿(ゆきとし)さん(香南市野市町)が今年元日、米寿(数え年88歳)を迎えた。平均寿命を超えた今でも、2日に1度は講演やレクリエーション指導をし、専門学校で教え、ケーブルテレビでもしゃべるという、バリバリの現役人生だ。
 
横川さんは講師で多忙で休む暇なしだった。昨年12月後半は16日に高齢者レクワーカー養成講座(香南市野市町の青少年センター)
横川さんは講師で多忙で休む暇なしだった。昨年12月後半は16日に高齢者レクワーカー養成講座(香南市野市町の青少年センター)
 子ども会活動で青少年育成に携わること約70年。高齢者向けの講演会にも引っ張りだこ。講演は5千回を超えた。本人いわく「お年寄りのアイドル」だ。自らの体験と人間心理を織り交ぜた話は、笑わせながらもためになり、時にしんみり。人の優しさを思い起こさせ、生きる元気をくれる。
 
17日に平成福祉専門学校の授業(高知市針木北)
17日に平成福祉専門学校の授業(高知市針木北)
 ◆定年直後がん判明◆
 昨年10月、約80人の「自称弟子たち」が集まった高知市内での一足早い米寿の祝いは、横川さんらしい入り方だった。
 
18日に香南ケーブルテレビ収録(香南市野市町)
18日に香南ケーブルテレビ収録(香南市野市町)
 司会者の「先生が今、願われる未来、より良い世界についてお話を聞かせていただければ」という言葉に、横川さんは、「未来なんか考える前に、今を真剣に生きなさい。そしたら未来はできる。未来のことで今の悪口ばかり言ってたら、未来そのものがなくなる。俺はそう思う。与えられた命の時間を精いっぱい、力を発揮してほしい。その先に必ず自分の命はつながっているはずなんです」。ハッとさせ、フォローしながら笑いの渦に巻き込んだ。...

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カテゴリー: 社会医療・健康ニュース香長


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