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2019.01.25 08:40

柔らかいひがしやま 大月町元協力隊員の男性製造 「シルクスイート」で挑戦

シルクスイートでひがしやまを製造する橋本信幸さん(大月町竜ケ迫)
シルクスイートでひがしやまを製造する橋本信幸さん(大月町竜ケ迫)
 幡多郡大月町の特産である干し芋「ひがしやま」の原料であるサツマイモの品種を変え、柔らかく食べやすい製品作りに町内の男性が取り組んでいる。

 元町地域おこし協力隊の橋本信幸さん(44)=竜ケ迫。2016年に同町に移住し、水と芋だけで作る伝統食に関心を持った。同年から住居にコンクリート製のかまどや芋を保管する「芋つぼ」などを自作して、毎年ひがしやまを製造している。

 ひがしやまは、オレンジ色の「ベニハヤト」を原料に製造するのが一般的。橋本さんは昨年、これ以外に、滑らかな食感で近年焼き芋などで人気のある「シルクスイート」を栽培し、製造に挑戦。「シルクスイート」は水分が多く、カビが生えやすいため、乾燥に細心の注意を払ったという。

 黄色みがかったシルクスイートのひがしやまは、柔らかくすっきりした甘みで、もっちりとしたかみ応えが特徴。橋本さんは「自分も歯が悪いので柔らかさを追求した。理想的な仕上がりになったのでぜひ食べてもらいたい」と話している。

 400グラム入り1パック1300円(税込み)。同町弘見の道の駅「ふれあいパーク大月」の直売所で2月中旬まで販売している。(富尾和方)

カテゴリー: 幡多高知のニュース

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