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2019.01.24 11:00

【いのぐ】高齢者の避難どこが大変? いのぐ記者 黒潮町で擬似体験

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高齢者疑似体験の装具を身に着けた防災いのぐ記者。後ろにあるのは浜の宮地区津波避難タワー

 もしも自分が高齢者だったら、災害が起きたときに素早く避難できるでしょうか? つえをついていたり、目が見えにくくなっていたりして、思うように動けないことがたくさんありそうですね。必要な支援の参考にしようと、幡多郡黒潮町にある大方中学校3年の防災いのぐ記者が高齢者の疑似体験をしました。参加したのは沖颯さん、木戸春菜さん、島田瑠奈さん、徳広洸星さん、福留宗一郎さん。黒潮町社会福祉協議会の指導で代の体の状態や感覚を再現する特別な装具を身に着けて、一気に高齢者になった5人。浜の宮地区津波避難タワー(黒潮町入野)や隣にある大方あかつき館で階段やスロープを上り下りした感想を紹介します。(沢田万亀、仙頭達也、高本浩史)


「押しても、なかなか進まん」「石もあるよ」。芝生の生えた場所では車いすがなかなか進まず苦戦しました

やってみた! 記者5人の感想

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