2019.01.20 08:41

不幸な繁殖に歯止めを 野良猫79匹不妊・去勢手術 土佐清水市が住民に協力

麻酔をされ、卵巣摘出の不妊手術を受ける猫(土佐清水市下川口)
麻酔をされ、卵巣摘出の不妊手術を受ける猫(土佐清水市下川口)
 野良猫の繁殖を防ぐため土佐清水市などの有志が17、18日、市内で捕獲した野良猫79匹に不妊・去勢手術を行った。市は手術場所に旧下川口中学校体育館を提供。神奈川県から招かれた獣医師は「猫は野生動物ではなく屋外での生活では寿命も短い。繁殖を防ぎ、不幸な子猫を増やさないことが必要。こうした活動が広がれば」と期待していた。 

捕獲器で野良猫を集める「清水のTNRを推進する会」のメンバー(土佐清水市竜串)
捕獲器で野良猫を集める「清水のTNRを推進する会」のメンバー(土佐清水市竜串)
 野良猫を捕獲(Trap(トラップ))、不妊・去勢手術(Neuter(ニューター))し捕獲場所へ戻す(Return(リターン))活動は、英語の頭文字からTNRと呼ばれる。施術した野良猫は、見分けのため耳の先がカットされ、桜の花びらのように見えるため「さくらねこ」と呼ばれる。

不妊・去勢済みと見分けるためカットされた耳。形から「さくらねこ」と呼ばれる
不妊・去勢済みと見分けるためカットされた耳。形から「さくらねこ」と呼ばれる
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カテゴリー: 社会幡多


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