2019.01.20 08:45

レースのよう 高知市で切り干し大根作り最盛期 きょう大寒

切り干し大根の取り込み作業に精出す女性(高知市春野町弘岡上)
切り干し大根の取り込み作業に精出す女性(高知市春野町弘岡上)

 きょう20日は二十四節気の一つ「大寒」。高知市春野町の弘岡上地区では、切り干し大根作りが最盛期を迎えている。

 仁淀川沿いにある同地区は、土手ののり面などを利用する干し大根作りが昔から盛ん。冬の日差しと田園を抜ける寒風が作物のおいしさを演出する。

 3日前に干したという切り干し大根を、農家の女性(86)が取り込んでいた。重さは10分の1ほどになった。竹すから剥がすと、パリパリッと小さく乾いた音がする。レースのような仕上がりだ。

 高知地方気象台によると、この先1週間の気温は平年並みか高くなりそう。(写真と文・久保俊典)

カテゴリー: 環境・科学高知中央


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