2019.01.18 08:35

留学生も防災知識を 明徳高生が対策に注力 5カ国語で避難地図も

留学生に分かりやすい防災パンフレットやカードを作った防災委員のメンバー(土佐市宇佐町竜)
留学生に分かりやすい防災パンフレットやカードを作った防災委員のメンバー(土佐市宇佐町竜)
 明徳義塾高校竜キャンパス(土佐市宇佐町竜)の生徒でつくる防災委員の有志グループが、海外からの留学生に向けた防災に力を入れている。地震時の対応を記したカードを多言語で作ったり、地震の基礎知識を教える防災教室を開いたりしている。留学生自身もメンバーに入っており、「日本人の生徒も留学生も自然災害から助かるようにしたい」と活動を展開している。

 同校は中高合わせた全校生徒が995人で、そのうち約4割が中国や韓国、タイなど海外からの留学生。須崎市の堂ノ浦キャンパスは津波の心配がないものの、土佐市の竜キャンパスは海沿いにあり、地震発生から24分での津波到達が予想されている。

 防災委員は校内の防災意識を高めようと防災に興味のある生徒が集まり、2015年度にスタートした。現在は1年生5人と中国や韓国などから留学中の2年生4人で活動。中学時代に高知新聞防災プロジェクト「いのぐ」の一環、「防災いのぐ記者」を経験したメンバーもいる。...

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カテゴリー: 教育高知中央


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