2019.01.18 08:45

県赤十字血液センターが落成 津波対策で南国市に移転

津波対策で移転した県赤十字血液センター(17日午後、南国市岡豊町小蓮=佐藤邦昭撮影)
津波対策で移転した県赤十字血液センター(17日午後、南国市岡豊町小蓮=佐藤邦昭撮影)
 南海トラフ地震に備え、南国市岡豊町小蓮に移転工事を進めていた高知県赤十字血液センターが完成し、17日に落成式が行われた。医療機関に輸血用の血液製剤を供給する県内唯一の拠点で、28日から業務を始める。

血液製剤などを保管する部屋を見学する関係者(17日午後、南国市岡豊町小蓮=佐藤邦昭撮影)
血液製剤などを保管する部屋を見学する関係者(17日午後、南国市岡豊町小蓮=佐藤邦昭撮影)
 同センターは1986年、日本赤十字社が高知市桟橋通6丁目に建設。県内で採血した血液を中四国ブロック血液センター(広島市)に運び、同センターが製造・配分した血液製剤を県内の医療機関に供給している。

 現在の場所は南海トラフ地震の津波による長期浸水が予想されており、浸水区域外である高知大学医学部の北側に約2年前から移転を進めていた。...

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カテゴリー: 社会医療・健康ニュース香長


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