2019.01.18 08:35

室戸でも河津桜色づく 広域公園で2月23、24日に祭り

例年より1カ月ほど早くほころび始めた河津桜(室戸市の県立室戸広域公園)
例年より1カ月ほど早くほころび始めた河津桜(室戸市の県立室戸広域公園)

 35種類1775本の桜がある室戸市領家の県立室戸広域公園で、河津桜の花がほころび始めた。暖かい日が続いていることで、例年より早めの開花。ピンクに色づく花びらが春の訪れを待ち遠しく思わせる。

 同公園では、有志でつくる「むろと2000本桜の会」(中野美智恵会長)が桜の植樹や世話を続けている。

 中野会長によると、10日ごろに同公園駐車場横の河津桜数本で開花を確認。河津桜は公園内の桜の中で一番早く花を咲かせるが、「例年は2月中旬。これほど早いのは今までない」。

 今後は大漁桜、寒緋桜、大寒桜、陽光などが順番に開花時季を迎えるという。例年は4月中旬ごろまで見頃が続くが、「気候次第でピークが早まるかもしれない。それでも、たっぷり楽しめますよ」と呼び掛けている。

 同公園では2月24日午前11時~午後2時、恒例の「むろと2000本桜祭り」があり、桜餅の販売や和太鼓演奏などを予定。23日午後5時半~7時は前夜祭で、夜桜見物のほか、三味線やバンドの演奏などを行う。問い合わせは同会(0887・22・0664)へ。(馬場隼)

カテゴリー: 主要環境・科学室戸


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