2019.01.17 08:43

老いも若きも中芸へ 来月からゆずFeS第3弾 3月まで22プログラム

開幕日のイベントでは、好みのカクテルが楽しめる(奈半利町のイタリア食堂トンノ)
開幕日のイベントでは、好みのカクテルが楽しめる(奈半利町のイタリア食堂トンノ)
 中芸地域の魅力を数々のイベントで体感してもらう「ゆずFeS(フェス)」の第3弾が2月9日から3月10日まで開かれる。旧魚梁瀬森林鉄道の遺構を訪ねたり、食を満喫したりと、計22の多彩なプログラム=表参照=が用意された。運営に携わる住民は「子どもからお年寄りまでが楽しめる粒ぞろいの内容。中芸の魅力を味わって」としている。
 
 「ゆずFeS」は、旧魚梁瀬森林鉄道とユズの物語が日本遺産に認定された中芸5町村の人、自然、文化を生かした催し。小規模イベントを短期間に集中開催する手法で、これまでに計460人が参加した。
 
 安芸郡奈半利町のイタリア食堂トンノでの「リキュールカクテルほろ酔い入門編」などで幕開け。果物やハーブなど約20種類の酒の中から参加者が好みに合ったカクテルを注文し、地元野菜を使ったイタリアンと味わう。初日は旧魚梁瀬森林鉄道の支線を歩くツアーも行われる。
 
 期間中、田野町では、幕末の「謎の元号」が記された石碑を探す自転車ツアー、安田町ではみそ造りやプチ歩き遍路を実施。北川村ではモネの庭で池の水を抜き、スイレンの植え替えに参加できる。馬路村では、樹齢800年の大杉の探索、金林寺で瞑想(めいそう)体験を楽しめる。
 
 5町村の官民などでつくる「中芸のゆずと森林鉄道日本遺産協議会」の主催。参加費などの詳細は同協議会ホームページなどで閲覧可能。各プログラムは申し込みが必要で、同協議会が電話(0887・30・1865)などで28日から受け付ける。ゆずFeSは「龍馬パスポート」の対象イベント。(北原省吾)

カテゴリー: 社会安芸


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