2019.01.14 08:40

十市小考案料理が好評 3種加え1/15から提供 南国市の「十菜シャモ」ブランド化へ

「十菜シャモ」メニュー4種を試食する十市小児童(高知県南国市の「グドラック」)
「十菜シャモ」メニュー4種を試食する十市小児童(高知県南国市の「グドラック」)
 高知県南国市緑ケ丘1丁目の十市小学校の児童らが地元の野菜とシャモ肉を使って考案し、今春のグルメ大会で準優勝したメニューが同市明見のレストラン「グドラック」の看板商品に育っている。児童は「十菜(てんさい)シャモ」の名でブランド化しようと新たにカレーなど3種を開発し、15日からホールに立って提供する。

 メニューは2017年度の5年生50人がごめんシャモ研究会とコラボした「十菜シャモあんバリかた麺」。今春に高知市と南国市で行われた「土佐の食1グランプリ」で出場45店の中で準優勝に輝いた。

 この快挙に、地元食材のメニューを提供しているグドラックは感心し、バリかた麺をレストラン仕様にして通常メニューに加えて販売してきた。運営会社の白山早苗社長(62)は「ランチでよく出るし、夜の宴会では定番の一皿。立派な看板商品」と太鼓判を押す。

 「食1」後に6年生になった児童はさらに感激。店と試作を重ねて、「四層丼」「オムチャーライス」「カレーセット」の3種を新たに開発し、15日から「てんさい」に掛けていずれも1031円で販売する。

 当初は「十市産の野菜」という意味だった「十菜」は、「十市産を含む10種の野菜」に広がり、栄養と見栄えがアップ。児童は十菜シャモのキャラクター入りの缶バッジも製作しており、注文客にプレゼントする。

 6年生の村田悠さん(12)、大塚沙織さん(12)、和田菜沙(なづな)さん(12)は「何度も改良しておいしく仕上げた自信作。ぜひ食べに来て」と笑顔で話していた。

 4種の販売は15、16の両日は午前11時~午後3時で、児童らがホールに立って接客する。17日から5月末までは終日販売する。(大山哲也)

カテゴリー: 政治・経済香長


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