2019.01.12 08:40

「もう春かね」 高知市で雪割り桜はや八分咲き

松林邦彦さんと妻の和さんが、2階から雪割り桜を見守る(高知市曙町1丁目)
松林邦彦さんと妻の和さんが、2階から雪割り桜を見守る(高知市曙町1丁目)

 高知市曙町1丁目の松林邦彦さん(87)宅の庭で、例年立春ごろに満開となる雪割り桜が、早くも八分咲きとなっている。近所の人たちは「はや咲いた、もう春かね」と驚きながら木を見上げている。

 50年ほど前、日曜市で苗木を購入して植えた。咲き始めは1月末ごろの年が多いが、今年は先月末からつぼみがほころび始めたという。玄関先にまだ正月のしめ縄が飾られている中、濃いピンクの花が満開近くまで咲き、華やかに揺れている。

 松林さんは「こんなに早く咲くなんて、私も近所の人たちもびっくり。今年初めてもらう贈り物のようで、うれしいですね」と目を細めていた。(写真と文・久保俊典)

カテゴリー: 社会高知中央


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