2019.01.12 08:40

“窪川高生おにぎり”好調 四万十町の「ゆういんぐ四万十」 共同開発で町食材発信

観光物産センターの持ち帰りコーナーの顔になった“窪川高おにぎり”(高知県高岡郡四万十町の「ゆういんぐ四万十」)
観光物産センターの持ち帰りコーナーの顔になった“窪川高おにぎり”(高知県高岡郡四万十町の「ゆういんぐ四万十」)
 高知県高岡郡四万十町東大奈路の国道56号沿いにある観光物産センター「ゆういんぐ四万十」で、窪川高校生が考案した「四万十豚にぎり」と「セリにぎり」の販売が好調だ。ともに町産食材を活用し、おにぎりの売り上げトップ3に定着。すっかり持ち帰りコーナーの顔になっている。

 同センターのおにぎりは、町特産の仁井田米を使った8種類を販売。春秋の行楽シーズンや新米の時期には、1日800個が売れる人気ぶりだ。

 生徒考案の第1号「四万十豚にぎり」(150円)は2016年冬に商品化。商品開発班が「町の魅力をPRしよう」と同店と共同開発した。

 町産ショウガと四万十ポークを使ったショウガ焼きにわさびを効かせ、ボリューム感も受けている。

 「セリにぎり」(120円)は、昨年11月から販売スタート。薄めの和風だしにゴマを加え、主役のセリの風味を生かした一品だ。

 古里の味覚が詰まった2種類のおにぎりは「サケ」に次ぐ売れ筋に。同店の明石学店長は「共同開発は、ものづくりのおもしろさや大変さも学べる。今後も高校生の斬新なアイデアを生かし、窪川の名物を増やしたい」と話している。(横田宰成)

カテゴリー: 主要政治・経済高幡


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