2019.01.11 08:40

13カ国・地域から201点 世界まんがセンバツ 高知市の予選審査で15点選出

各国から集まった201作品を吟味した「世界まんがセンバツ」予選審査(10日午後、県庁正庁ホール)
各国から集まった201作品を吟味した「世界まんがセンバツ」予選審査(10日午後、県庁正庁ホール)
 「まんが王国・土佐推進協議会」などが新たに立ち上げた漫画コンテスト「世界まんがセンバツ」の予選審査が1月10日、高知県庁正庁ホールで行われた。日本や韓国、台湾など13カ国・地域から201点が寄せられており、県内在住の5漫画家が審査した。

 まんがセンバツは個人制作の1枚漫画で競う。高校生部門(132点応募)と年齢不問のフリー部門(69点応募)に分かれ、課題のテーマから発想した作品を審査する。テーマは高校生が「変身」、フリーが「発見」。

 予選審査では3月2日の「第5回漫画家大会議」で行われる決勝に進む作品(高校生10点、フリー5点)を選ぶ。くさか里樹さん、正木秀尚さん、村岡マサヒロさん、大沢俊太郎さん、森田将文さんが担当した。

 高校生部門は、かわいいウサギの着ぐるみをリアルなウサギがかぶっていたという意外な作品など、フリー部門は、気持ちよく髪をとく若い女性が1本の白髪を発見した様子を表情の変化で笑わせる作品などがあった。

 くさかさんは「まんが甲子園の予選と比べても遜色のない作品が多く、うれしかった」と審査を語っていた。

 この日選出した15作品は25日に世界まんがセンバツ特設サイトで発表する。決勝はあおきてつお、内藤泰弘、姫川明輝、藤島康介、山田ゴロの5漫画家が審査し、最優秀などを選出する。(西森征司)

カテゴリー: 主要社会高知中央


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